ブログ『男女平等パンチ』の理念【ジェンダーギャップ解消】

男女平等に喜ぶ女性 未分類

ジェンダーギャップ指数の低さが問題になる昨今の日本。女性差別改善に向けた動きはあれど、未だ女性を下に見て馬鹿にする風潮は根強く残っていますね。

片や多くの日本人は男性差別に関しては無関心で、男性女性問わず「うっすら蔓延る男性軽視」が問題になりつつあります。

このような社会で、男女平等を実現するために何が必要か。当ブログ『男女平等パンチ』の理念について話していきたいと思います。

当ブログの目的

男女平等の姿

フェミニズムの実態調査

フェミニズムは男女平等主義と言われることが多いですが、残念ながら実際は「女権拡大運動」でありそれ以上でも以下でもありません。

もちろん、その結果男性の得になることもありますが、損になることもあります。場合によっては目的のために男性差別を看過することもあり、むしろ進んで男性差別を行うフェミニストもいます。

そのような実態を隠して活動し、「女性差別撤廃は男女平等の実現のため」と嘘をつくことは良くないと思うので、フェミニズムの実態について明らかにしていきます。

若年男子の自尊心を育む

学校現場にフェミニズムやLGBT教育が入り込み、多くの男子が困惑しているという話を聞きます。このままでは草食系男子など非にならないくらいの「男女平等バカ」が若者に増えてしまい、彼らが大人になった時現実を目の当たりにして絶望してしまうかもしれません。

残念ながら、社会に出たら相手を傷つけないよう慎重に行動する優しい男は成功できません。結局、自信に満ち溢れ、腕力や頭脳に秀で、周りを振り回す、乱暴で自分勝手なやつが、地位も名誉も金も女も、全てを持っていくのです。

もちろん無理にそのような性格になる必要はありませんが、男も女も、「1万人に嫌われても1人に好かれれば良い」くらいの考えで、他人への配慮など捨てて人生を送った方が幸せだということを、しつこく論じていきたいと考えています。

メディアの偏りの解消

ネットでジェンダー論やフェミニズムで調べると、女性差別について述べられたものが多くヒットします。日本では男性差別も根強く残っているのですが、そこに関しては情報が少なく、不満を持った男性の受け皿が少ないのではないかと感じています。

逆にyoutubeや一部のまとめサイトでは、フェミニズムを過剰に馬鹿にするものが多く、こちらも偏りを感じさせます。

当ブログの立ち位置としては、フェミニズムに対して疑問を投げかける立場でありますが、そのような反フェミニズム的な立場でありつつ「誰にでもわかりやすい情報」を提供できているメディアが「フェミニズム側」と比べて少ないので、その一端を担えることを目標に更新を重ねていきます。

現実的な解決策の提示

フェミニズムに対しては疑念を持ちつつも「男女平等」については賛成しています。

ただし、現状の女権拡大運動では男女平等を達成できないと考えているため、当ブログではフェミニズムにこだわらない現実的な改善策についても解説していきます。

またLGBTやその他差別や格差についても、現実的な視点で論じていきたいと思います。

欧米至上主義からの脱却

フェミニズムに関係なく、日本全体に「欧米至上主義」のようなものを感じます。良いところはどんどん真似していくべきですが、海外で賛否別れるもの、すでに失敗したものまで後追いで導入する必要はありません。

たとえばフェミニストやLGBT活動家は、アメリカなどでも風刺画が作られるほど一般人からヘイトを集めています。活動家の言葉ばかり聞いていると、海外のやることは全て正しいように思えますが、おかしな主張は海外でも笑われているのです。

ただし、日本を過度に持ち上げる必要もありません。何が正解で何が間違っているか、後になって初めてわかるものです。冷静になりましょう。

フェミニズム汚染に対するわずかな抵抗

以上、今後このブログを更新していくための指針でした。基本はSEOの側面から、若者に正しい情報を提供することを目的として活動していきます。

基本は男女平等を目指していきますが、偏ったフェミニズムにはNOと言い、フェミニズムを超えたヒューマニズムを中心に展開していきたいと思います。

フェミニズム側・アンチフェミ側両方を参考に、情報をわかりやすく整理していきたいと思いますので、よろしくお願いします。

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